政府のすべての機関で、市民に奉仕するという命令を無視し、国民をコントロールするための派手な動きがなされているが、アメリカ人は、無法な政府による「国民が皆番号を付けられた羊になれ」という要求に完全に屈服するのだろうか?
●社会保障番号の罠
議会の連中は、護憲の誓いを守らず、国連のグローバル政府を隷属的に満足させるために、過去の法律制度を引っ繰り返そうとしている。そのため、社会保障番号(SSN)は、新世界秩序の社会警察国家の設立を巡る、加熱する戦いの第一の象徴となっている。
最近、議会は継続的に、憲法ばかりでなく、以前の議会の厳粛な言葉さえも無視している。
明白な怒りを表すべき例は、「SSNを身元証明の手段としては使わない」という本来の約束についてである。初めSSカードは、その表の下に「身元証明のためではない」と明記してあった。
今日、その言葉は消え失せ、カードは「あなたの身分証明書」として、政府の発行物として認識されている。連邦政府の賛同に力を借りて、子供が生まれた時、両親を脅迫して加入させ、後に学校から就職まで、子供の「ポートフォリオ」を追跡するために使われるのである。
すでに、今年アラバマ州で、「普通の」信号の所で、おとなしくて行儀の良い10代の少年が逮捕され、手錠をかけられ、刑務所に入れられた。「治安紊乱行為」の罪でだ。
合法的宗教的背景から、少年は彼のSSNを、それを聞こうと呼び止めた警官に渡すのを拒んだのだ。
連邦政府の法律では、すべての州に運転免許証を作るように命じている。実際のところ、免許はアメリカ人の公的身分証明となっている。そして、免許は連邦政府のやり方に合致していて、市民のプライバシーを公然と侵害する最新のものとなっている。
1998年の法令に載せられている、最初の連邦政府の命令は、「コンピューターが読めるような様式のSSNを含む」とある。
ほとんどの警察は、地方であれ、連邦政府であれ、真実と思い込んで、そのような命令を受け入れている。古代ギリシア神話のミュルミドンのような手下どものように、「疑問や同情」なしに、新しい命令を何でも力ある有効なものにしていくのである。
●獣の刻印
皮肉にも、我が憲法を真面目に守ろうと誓っている、少数の平和的警官は、憲法で保障されたプライバシーを保護する戦いの先頭に立っている。
カリフォルニア州オレンジ郡のゼントマイヤーという名の保安官代理は、州の陸運局(DMV)を、彼の運転免許証にはSSNが記載されているため、信教の自由を侵害したという理由で告訴した。
明らかに、判事は、「SSNは“獣の刻印”だ」と信じている5人の男たちを、カリフォルニア州陸運局が調停しなければならないと裁定した。
カリフォルニア州カマリーリョのパトリック・デインとヴェンチュラ郡の副保安官は、20年以上もまた、その雛形を破っている。
4年前、クリスチャンのデインは、新約聖書の黙示録と世界の出来事とが類似していることに気がついた。
デインは自分のキリスト教というものに対して、敬虔な心を持っている。
預言書に書かれた、獣の刻印とSSNの間の対比を見て、アメリカ人がSSNを持たなければならない総括的な法は、全くないのだと気づいたのだ。
彼は要求し、連邦政府の記録から彼のSSNを取り消した。しかし、彼の雇い主であるヴェンチュラ郡は、消滅したデインのSSNを雇用記録から取り去るのを拒んでいる。
今は存在しなくなった番号を取り去るよう求めた彼の公の訴えを、郡が無視するのにうんざりして、デインは、郡が法律を守るようにする闘いで、時間のロスを受けた損害の民事訴訟を起こした。
ヴェンチュラ郡の代理人は、裁判所に立証された異議申し立てで迎え撃った。今や明白な行為なしに控訴することになっている。
郡に採用されたその場合の法律は、ボーウェン・V・ロイで、合衆国最高裁の訴訟ケースで、SSNなしで娘に福祉を求めた、アメリカ・インディアンの家族のケースが含まれているものだ。
郡は、「デインの仕事は福祉から大金を得るものだ」とたとえたが(ある種の健康上の利益も含まれるものではあるが)、興味深い曲解である。
一方で、デインが告発している、すべての「嫌な」存在である、「民兵番号」として分類されることも含まれる、SSNに関する法律を、政府機関に認識させようとしている、他の人々には驚きとはならないだろう。
憲法に基づく法律のためにきっぱりと言う人はすべて、同様のことはできないと感じている人々からの支持を得る必要がある。我が法を特に実行しようと立ち上がった平和的警官は、国民の法律の恩恵を奪う警察国家の道具として常に組み込まれて、突撃隊の真ん中にいるのだから。
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